契約交渉・締結支援
法律や言語、文化などが異なる海外とのビジネスは契約書を交わすことから始まります。こちら側に有利な契約にしたいということもさることながら将来のリスクを抑えるためにも多くのことを相手側と取り決めて契約書に落としていく必要があります。その際に、法的な面からは弁護士、税務的な面からは会計士など専門家の手助けが必要なことは言うまでもありません。但し、契約書作成・交渉にあたっては、これらの専門家からのアドバイスも頭に入れながらビジネス視点からの判断が常に求められます。各種国際契約締結の経験を生かして、契約書作成・交渉をビジネス視点からお手伝いいたします。
契約交渉・締結支援の例
- 契約書ドラフト作成:こちら側でドラフトを作成し相手方に提案する場合は、貴社の弁護士が作成するドラフトに対してビジネス視点からのご相談に応じます。相手方の作成したドラフトに対しては貴社の弁護士からのコメントも踏まえてビジネス視点からのご相談に応じます。
- 契約交渉準備、契約交渉:貴社の弁護士とともに交渉戦略や交渉内容についてのご相談に応じます。
- その他ご要望にお応えいたします。
対応する契約の種類
- 販売店契約
- 商品売買契約
- 共同研究契約
- 製造委託契約
- ライセンス契約
- その他